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【30×30】ってご存知ですか!?

2024/04/10

2030年までに地球の陸地と海洋の30%以上を保護地域として
効果的に保全するという目標のことです

この意図は言わずもがな これ以上の生物多様性の損失を食い止め、自然をプラスに増やす「ネイチャーポジティブ」に向けた取り組みで、2021年6月に英国で開催されたG7サミットでは、各国が30x30を推進することを含む「G7 2030年自然協約」に合意している地球規模の取り組みです。

日本では、環境省が【30by30アライアンス】を発足させ、企業や自治体などが参加するOECM(Other Effective area-based Conservation Measuresの略)という生物多様性保全に資する地域を認定する仕組みを進めていて、国立公園や自然環境保全地域などの保護地域以外で、地域や民間等によって生物多様性の保全が図られている土地の保有団体が申請し、【自然共生サイト】として認定を受ける仕組みです。

ということは、「ビオトープみたいな自然や生態系を保有していないと参加できないな。
自分(自社)には関係ないな」と思われる方も少なくないかもしれません。
しかし、

  • 所有地や所管地の国際OECMデータベース登録を目指す

  • 保護地域の拡大を目指す、拡大を支援する

  • 保護地域、及び国際OECMデータベース登録を受けた(受ける見込みの)エリアの管理を支援する

  • 自治体の戦略に30by30目標を取り込み、保護地域の拡大、国際OECMデータベース登録及びその管理の支援を推奨する

上記のいずれかに該当すれば個人でも参画可能なんですよ。
そして、私たち『自然探偵屋』の母体、(株)野生態系Holmesも参加団体に。
私たちは環境調査会社なので、一番近い位置で自然を見ていますが、あくまでも「調査」をすることが仕事で、保全・保護・代替え案を実施する立ち位置ではないのですが、それでも何か出来ることがあるはず。そんな思いで参画することにしました。

あまり難しく考えず、自然や生態系を守っていくために自分たちが出来ることが出来れば…
そんな風に思っています。